猫好きじゃなかったの…!?(2)
去年の夏に母が拾ってきた白猫の男の子・ミーぽん(愛称)。
祖母の部屋が大好きで、いつも入り浸り、
てっきり祖母もミーぽんのことを
可愛がっているのかと思いきや……
自分:「ミーぽん大きくなったねー。
まだ1才にもならないなんて
信じられないデカさだねー」
(ミーぽんは先住猫のゴハンも
横取りするほどの食いしん坊で、
体重が既に5kg近くある。)
祖母:「そうだねぇ。急に大きくなり過ぎて
何だかキモチワルイ」
…確かに異常なほどの成長スピードだけど
まさかそんなバケモノでも見るような目で
見ているとは思わなかったよ……。
何だかんだで、いつもペットを見る目が
シビア過ぎるうちの祖母なのであった…。